garop-rabit 臨床心理士の日誌

臨床心理士という仕事をしています。仕事のことやキャリアのことを中心に書きたいと思っています

気が付くと・・・

更新が随分久しぶりになっていました。年末年始を挟んでめっきり筆不精になってしまいましたが、世の中は目まぐるしく動いている様です。

 

公認心理師試験の結果が出て、その後には資格を取得した方々は「公認心理師協会」や、「公認心理師の会」に入会される方も多いのでしょうか??

多くの人がどうしようかと現在考え中であるかもしれませんね。

 

私もどうしようかと考えあぐねている所です。

 

もう少し考えあぐねている時間はあるようなのですが、産業系のお仕事も少しさせて頂いている関係で、”ストレスチェックの実務者研修”などは受けてみたいなと思って、「公認心理師協会」のホームページを見ていたところ、2019年の9月まで入会キャンペーンを地味にやっておられるのですね(笑)

9月末までに入会すると入会金(1万円)が無料になるのだとか・・・・

 

最近はタクシーのスマホアプリや電子決済アプリの入会キャンペーンなどを目にしますがどれも500円や1000円が関の山ですので、ある意味大盤振る舞いではあるように感じられます。

 

入会したいような、でも、ちょっと様子を見てみたいような。

そんな気持ちに駆られる今日この頃です。

 

昨日の朝日新聞にも公認心理師の記事が掲載されて、徐々に資格が世の中に浸透していくでしょうか。じっくりと様子を見たいと思います。

 

それと、第2回公認心理師試験に向けて心理研修センターからは現任者講習のお知らせなども出て来ていますね。

第1回試験で合格率は8割弱でしたが、第2回目以降はどの程度の合格率になるのか、個人的にはとても興味があります。過去問題も出て来ているので受験勉強はやり易くなってきているとは思われますが、これから試験を控えている方には今後このブログでも有益な情報などを提供できればいいな。とか、そんなことを考えています。

 

昨年は公認心理師試験のお蔭で学会の参加や研修会の参加が減ってしまって、何だか自分を抑圧し気味だったように感じていますが、今年はもう少し積極的に活動出来たら良いなと思っています。

試験の影響なのか心理臨床学会は6月開催になりましたので、夏前から秋までが長い学会シーズンとなったりするのかもしれません。昨年は日本中の心理士が抑圧気味だったので、学会以外にも面白い企画や催し物があるかもしれません。そういった研修の情報もインターネット上にも多くあるのかと思いますが、このブログにも書けるものは書いて行きたいなと思っています。

 

なんとも纏まりの悪い記事で書いていて恐縮な気持ちになってしまいますが、目をとめてくれる人が居ると嬉しいなと思いながら細々と続けて参ります。